韓国料理のレストラン


今日、クラスメイトらと一緒に行った韓国料理店


今日行ったとこ

店名: 「三味(САММИ)」
営業時間: 10:30 - 22:30
住所: Москва, 26-ти Бакинских Комиссаров 4/2

行き方

  • 地下鉄駅Юго-Западная駅*1で、
  • 26-ти Бакинских Комиссаров通り上をЛенинский Проспектに向かって走るバス・トロルを乗車、
  • 2つ目の停留所で下車後、道の反対側に渡り、北に向かって茂みを進む
  • スーパー「Копейка」を発見したら、その建物の裏(北側)に店の入り口

入口も、入り口っぽくなく
本当に店があんのか…といった感じで
見つけるのがとても大変でした。



クラスメイトの米人の友人は
割とアジアに明るい人で
こういうのをよく知っているのだとか。



中に入ってびっくり。
もう、モスクワじゃない!!
店内にはこんなものも





じゃんじゃん活用しました。



友人らは料理がさっぱりわからず
みんなビビンバを頼んでました。
私はテンションだだ上がり状態だったので
一人はしゃいで
ユッケジャンやトッポギを食べてました。
頼む時も、店員さんに韓国語でガツガツ聞いて
「ビビンバは石焼きはないのか」「チャプチェはないんですか」
と食べたいメニューを聞きまくってました…



ここの店員さんは
ロシア語・韓国語がわかる店員さんと
ロシア語・中国語がわかる店員さんがいました。
韓国語で通じなかったときは
米人のクラスメイトが中国語で注文してました。
お前、ホントに中国語しゃべれるんだな…。
さすがに嘘かと思ってたぞ…。


右端が米人のクラスメイト
左端はオーストリア人のクラスメイト


前菜のキムチには
私と米人以外困惑。
でも、食べ始めると結構食べてました。


イタリア人のクラスメイトは
全く箸が使えない様子





メインディッシュ「ユッケジャン」と「トッポギ」





とても不思議だったのが
みんなまるで水のようにビール飲みまくってること。
レストランって、食べにくるんだよね??
居酒屋じゃないよね??
オーストリア人の友人は、この一回の食事の間に
2.5リットルのビールを顔色一つ変えず飲んでました。
まるで、一杯のグラスの水を飲むかのように。


勝てる気がしねぇ…。



この韓国料理屋には
アジアの食材店とカラオケボックスが隣接しています。
アジア食材店では、2kgのコチュジャンが売ってたり
オイスターソースが1リットルで売ってたり…
まさに天国♪
すかさず買い物。



コルストンの韓国料理屋はどんな感じなんだろうなぁ。
一度行ってみたいものです。

*1:Скольническая線(赤色・1号線)南西端の駅