ウラジオストクの人々のアイデンティティー


ホステルの姉えーちゃんと話して
街の雰囲気を見ていて
感じたことが一つ。



ウラジオストクの人々は
ウラジオストク、あるいは
沿海地方であることを誇りに思っていて
欧州でないことなどに対するコンプレックスは
微塵も感じておらず
むしろ、我々はモスクワなんかと違う
独自の路線を歩んでいくんだ!!
という感じがしました。


地理的に近いというのもありますが
日中韓との交流も、相当に盛んなようです。
以下に掲載した写真にも
その様子が垣間見れます。


街中にあった看板


ウラジオストク建設150周年を祝った看板です。
ノボシビルスクでも、似たようなの見ましたっけ。



ウラジオストク
東アジアとの交流っぷり。
期待の裏切らなさっぷりを
とくと御覧下さい。


駅前のスーパー








東春(Dong Chun)海運


港での広告



フェリー駅内


2枚目は、ハイテク製品修理所です。



街で出会った意外なもの





Dydoさんが、現地の方々と手を組んで自販機を置いています。
まさか、こんなものまであるとは…。



ってか
間違えてコイン入れちゃったら
返してくれないんっすか??
ちょちょちょーい。



ちなみに
ХОЛは全部売り切れでした。
おいーっ!!