ロシア→日本 帰国の荷物の送り方


荷物を全てПочта Россииで送る場合
ちょっとメンドウです。


Step 1: 荷物の仕分け


大まかにわけて4つ

  1. 印刷物(書籍、雑誌を含む)
  2. 電化製品(DVD含む)
  3. お土産(帰国後渡す用)、早めに必要なもの
  4. お土産(自分用)、服、その他


Step 2: それぞれを、それぞれの場所に


1. 印刷物


こちらを参照


印刷物は、Бандерольとして送ります。
船便・航空便と選べますから
早急に必要そうなものは航空便で
時間かかっても良いものは船便で送ります。


一個のパッケージに5kgまでしか入れられません。
今回、これで痛い目にあっています。
マンガとか雑誌買いすぎた…。
軽く6箱は越えるなあ…。


本5kgを
船便で送る場合は
1064.24ルーブルかかるそうです。
軽く7000ルーブルくらい飛ぶのかぁ…orz


2. 電化製品


それっぽいセクションがありません。
でも、郵便局では「電化製品はあっち」と
おばちゃんにあさっての方向を指さされました。
どこだよ…。


DVDは軽い上
その他の電化製品はあまりないので
これは財布に痛いですが
EMSで送ろうかと思います。
中身とられたら困るし
どこに在るか知りたいし…。
ちゃんと届いて欲しいし
fragileだし…。


3. お土産(帰国後渡すよう)、比較的早く要るもの


こちらのページ一番下
(Обыкновенная) Посылкаで送ります。


20kgまで大丈夫だそうです。
サイズは一辺が1.05mを越えず、
一番大きくとれる切断面の周囲が
(=一番長くとれる周囲が)
2mを越えない範囲だそうです。


中身は、お土産と服は大丈夫なのは確認済みです。
他はどうなんだろう…。


比較的早めに必要なので
航空便で送ろうかと思います。


ちなみに
20kgで、中身の総額が10,000ルーブルだとすると
日本に送る場合
船便で2126.60ルーブル
航空便で5110.60ルーブル
くらいかかるそうです。


4. お土産(自分用)、その他


3. と一緒なのですが
いつついても構わないので
船便で送ります。


Step 3: いざ郵便局へ

大きめの郵便局に行くことになりそうです。
Чистые прудыとか、Нагатинскаяとか。


問題は
窓口のおばちゃんに怒鳴られても
ヘコタレない精神を持って望まねばならないことです。
こんなにでっかい荷物を持っていったら
ぜったいウルさくつっかかってくるんだろうなあ…( :-v-)


そろそろ荷造りをしないと
帰国間際が大変になりそうなのですが…
明日はお土産の買いだめでも行きますかぁ…。


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