Road to Japan Day 8 パソーリスカエ村1日目


別荘で見かけた菓子

このお菓子はロシア語・モンゴル語併記でした。
果実ジュースなど
ロシア全土で販売される既製品は
ブリヤート共和国内で販売されるものについても
カザフ語やグルジア語など
中央アジア言語併記でしたが
このあたり一体でのみのローカル販売のものには
このように、ロシア語・モンゴル語併記のものが
多々見受けられました。


バス停

もはや、バス停と呼んでいいのかさえ
怪しい建物。


友人のдача(別荘)

スペック

  • 水道なし
  • ガスは調理用のボンベ式のみ
  • 暖は薪木をくべてとる
  • 電気は通っている
  • 建物はボロめ

シャワー無し生活、again。


まずは水汲みに

湖の水ですから
もちろん、小枝とか虫とか
いろいろ浮いていましたが
友人曰く
「大丈夫、俺たちはバイカルを信じているから」


バイカル湖(東岸)

オムリ漁をしている人もいました。
沖には地引網を弾いている人々が。
これ、観光ツアーのプログラムの一つにも
なっているらしいです。


村の雑貨屋




漁れたてのオムリが買えます。
ここでも、ちゃんと

уголок потреителейはあります。


友人の知り合いの家

犬が大声で歓迎してくれました。
生乳、生творог(カッテージチーズ)を買いに来ました。



洗面所

とりあえず、ここでは
衛生面に関する質問は無意味です。
栃木も田舎でしたが
さすがにここまでの経験はそうそうありませんでした。
林間学校とか自然の家以来…
でも、慣れるととても気分いいです。


オムリ

今回は、小麦粉をまぶして
油で焼いて食べました。

焼き上がり後

おいしく頂きました

猫より上手に焼き魚を食べる
そんな自信だけはあります。


バイカル湖付近の風景





こういうところで
漁業をしながら
静かに暮らす。
いいかも…。


土手の夕日

さんねーん、びぃーぐみぃーーーーっ!!



にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へにほんブログ村 大学生日記ブログ 留学生へ