汝、隣人を愛…しますぅ??


もう、モスクワ生活も29日目なんですね。



ってことは、ルームメイトが来てからもう
2週間近く経ってるんですね…。




同じ大学の別の学部から来ている先輩です。



この2週間、まともに会話してないんですが…



ってか、今日の授業中
先生が「紙に名前と携帯番号を書いて」と
ルームメイトに渡していたのですが
電話番号の欄が白紙でした。



まだ買ってないのかよぉ…。



今回、この話題を出したのは
別にルームメイトの生活様式をとやかく言うためではありません。



ルームメイトが来てから2週間
未だに友好的な関係を築けていないことに
不安を感じているのは
私が日本人だからなのでしょうか。
それとも、ただの個人合理的な感情なのでしょうか。



隣の部屋から物音が聞こえてて
何をしているかわかっても
そこには仕切りがあるから「見ていない」ということにする
「間」の文化。
これは、お互いのことがよく分かってて
お互いの友好関係を長期的に継続することにメリットを感じる場合に
最適戦略としてとられる行動のハズ…。
ルームメイトが明らか寝てるのがわかってるのに
その時間帯にドライヤーを使ったり
笑い声をだしたり、友達呼んだりしたければ
隣人と仲良くしておけってことです。




隣は隣。迷惑は掛けないが干渉はしない。
だってもうお互いいい大人だもの。
まぁ、マンションやアパートに住むならまだしも
同じквартираの中でこれはさすがに…
と思ってしまうのが今の状況です。



ぬーん。