友人フィルター


上記に書いた友人の意見。
いわゆる、正論です。


もちろん友人は
上記のような正論の羅列ではなく
会話形式で流暢な自然言語の流れの中で
私に正論を提示してくれました。
だからすんなり受け入れられたというのもあるでしょう。


でも、一番大きいのは
それが友人から、というのが大きいでしょう。


同じ内容のことでも
見ず知らずの人から
肉声を伴わない簡略化された文字の羅列と共に
情報としての正論を投げつけられたら
たぶん私は拒絶するか、反発していたでしょう。



友人フィルター。
恐ろしいものです。
そして、そんなアナログな自分に
情けなささえ覚えます…。


いつからでしょう。
こんなに情けなくなったのは。
悔しい…。