追い込み

以前、どこかで
「真面目」という性格は
必ずしも肯定的な意味を持たない
という記事を目にしました。
たぶん、mixiでしたでしょうか…。


記事の趣旨はこんな感じでした。

  • 真面目は、裏を返すと規律に厳しい
    • 規律を越えたことをしにくい
    • 全ての行動が、規律の存在をまず第一としている。
      • 主体的とは言えない。
  • 規律通りに行かないことに対して不寛容
    • 小説よりも奇なりな人間関係に対して、融通が利かないことも

授業があれば
それこそ全力で頑張れても
冬休み中は
なかなか自己を律すれなかった私。
自分がそういうのだとわかっているからこそ
自分を高めるときには
自分を縛り上げる縛り上げるルールの中に
放り込む。
そういう意味では
主体的ではないかもしれません。


でも
自分のことを良くわかっていて
ルールに投げ込むのが最適戦略で
(自らを律する精神コスト>縛り上げられる精神コスト)
その中で最大の効用を引き出すために
そのルールを上手く利用するために
自分を律する自分のルールを
立てて、それに従って
というのは
どうなんでしょう。
まぁ、枠にはまった考え方、ですとか
枠を壊せないですとか
そういうのはあるのでしょうが…。


授業でちゃんと勉強したいから
朝おきて夜寝る生活をし
そのために、夜遅い飲み会などは
極力避ける…


たぶん、これ二番目の
人間関係でお固いと取られるとか
非社交的に取られる
の部分だと思います。
まぁ、私自身、
あまりおしゃべりなほうではないので
昼間会ったとしても
そう思われますが…。


今日、
自分にまた新たな荷を課してみました。
既存のルールの中に自分を放り投げてみました。
さて、どうなる、私…。