店員さんとお話。
先述の単語товарищ。
ソ連時代じゃ、老若男女、いかなるときにも
呼びかけの単語として使えたそうです。
名前も知らない人と
とくに話すことなくても
なんとなく話したい
その最初の切っ掛けをつくるには
うってつけの言葉。
…ということは
ソ連時代は
ナンパし邦題だったってことなのでしょうか??( ;-v-)
今日
月の最後の日で
明日からは04月。
04月分の市内交通チケットを買いに
キオスクへ行きました。
電話ボックス4つ、正方形に並べたような
狭い空間にじっと座っているおばちゃんお姉さん。
髪は寝癖っていないですし
コンタクトもしていたので
笑顔と明るい声のトーンで話しかけたら
ものすげー優しく反応してくれました。
店員さんも人間だというのは
コンビニ時代、レジ越しにずっと訴えかけたかったことですが
ここでもしばし感じることが多いです。
ソ連時代ならきっと
あのまま店員さんとずっと
くっちゃべっていたりしたんだろうなあ。
この不合理な市場取引は
客と店員が対等な立場に立てる
いい機会なんじゃないかなあと
キオスクや市場を利用する度思います。
まあ、スーパーのレジでも
ベルトコンベアーが止まったとき
レジのお姉さんが
「全く…古き良きソビエトとはよく言ったものよねぇ」
なんて話しかけてくれたこともありましたが。
ロシア人の方へ
早くтоварищに変わる単語を開発してください。