Road to Japan Day 7 シベリア鉄道→ウラン・ウデ


ウラン・ウデ

指が写るとは、不覚…。


友人宅にて

ブーザ(Бууза)という肉まんです。
この地での郷土料理なのだとか。
包子(pao zi)と発音が似ている辺りも
なかなか興味深いです。
家にはこんなものもありました。

電気セイロ。
欲すぃ…。


私、これを偉く気に入って
美味しそうに食べていました。
それはもう、CMなみに。
そしたら、友人のお母さんが滞在中
毎度毎度、大量にこしらえてくれました。


天国です。


友人宅

どことなく
私の祖父母の家を思い出しました。
広いリビングにテレビとロッキングチェアー。


インターネット回線があると
事前に友人から伺っていたので
早速使わせてもらおうと思ったら
まさかの電話回線でした。
つないだ時間でお金かかるし
つないでる最中、電話使えなくなるし…
申し訳なくて、ほとんど使えず。
ブリヤート共和国滞在中、ネットほぼ不可能でした。


友人の親戚の誕生会


ここでは、緑茶に牛乳を入れるのが習慣だとか。
おいしいです。


チベットだと、たしか
お茶にバターとミルクと塩を入れて飲む習慣があったと思います。
以前、モスクワ市内のチベット料理屋に行ったときに
飲んだ経験が。
私は好きです。
でも、当のブリヤート人の友人は
あまり好かないと言っていました。
おいしいのにぃ…。


誕生会会場、親戚の別荘にて


古い新聞が残っていました。
1966年って…
1枚目は、Бриятская правда紙という地方版。
2枚目はправда紙。
1枚目は、日本での学園闘争の記事が
2枚目は、ベトナム戦争についての記事が書かれていました。
まさか、バイカル湖のほとりで
こんなものを見つけるとは…。


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