新クラス 初日


教室入る前無駄にドキドキしましたー。
転校なんて、何べんもやったってーのに。
最初に、オーストリア人の学生が話しかけてくれたのですが
どうやら同じ寮の同じ階に住んでいるようです。
でも、部屋同士が反対側のサイドにあるので
だから出会わせることがなかったのだとか。
そして、前期の私の
オーストリア人のクラスメートを知っているとのこと。
これは嬉しい…。


クラスメイトと仲良くなれたかと聞かれると
微妙なところでは有りますが
比較的問題なく進んでいるように思えます。
他の授業の宿題とか聞いた時も
丁寧に答えてくれましたし
文法の授業で動詞устпать/уступитьをやっているときに
地下鉄ジョークでクラスからウケをとれたので。
人間関係系のメンドウごとで苛まずにすみそうです。


授業を受けた感想ですが

  • 「思ったほどそんな鬼畜ではなかった」
  • 「まさに2003年12月の時の私だっ!!」

の二つ。
前者は、まさにそのまま。
4つしかないレベルで1つ上げたんですから
そうとう鬼畜に違いないと踏んでいたのですが…
意外とどうにかなりそうでした。
今日の授業に限っては。
問題は、読解のクラス…
先生は前の授業と同じなのですが
内容はきっと鬼畜なんでしょう…
望むところです。


後者は、滞米時の私と比べて。
2003年12月ですと、渡米してから3〜4ヶ月たった頃。
渡米当初は、授業で何を言ってるか
全くわからなかったのですが
ちょうどこの頃、生物の授業の教鞭を取っていた
教育実習生の先生の英語*1を全部聞き取れて
授業そっちのけで独り感動していたのを覚えています。
語学教材とかである「突然聞こえるようになったんです」って
ホントにあるんだー♪
的な。
RUS 03の頃に比べて
早めの速度で話される先生と生徒のロシア語が
全部わかったのが本当に嬉しかったので
この時に似ているなぁと。


3限の先生は
初日ということもあって
終始私のことを「一番できない子」扱いしてくれました。
「私のせいで授業全体が遅れる…」と考えれば
他の生徒に至極申し訳ないのですし
「そのくらいわかるよ」と考えてしまうと
バカにされているように感じてしまいますが
「全てが私のために動いている」と考えると
なんと心地がよいのでしょう…( -v-)フフフ
事実、そうして先生が目をかけてくれることで
私は授業中発言もできましたし
学べる機会も多かったです。
知らないフレーズもタメライなく聞けましたし。
使ってやるっ!!


好スタートのRUS 04
楽しみです。

*1:他の先生は、教え慣れているので易しい英語とゆっくりとした口調で話てくださりました。