Olympus μTough 8000
声を大にして言いたい…
音小せえっ!!
声を大にしないと
録音されないので、このカメラ。
まさかカメラネタが
週に二回も出ると思いませんでした。
ミニ四駆とかも好きで
モーター分解して遊んだりしてましたから
機械の仕組みを知るのは好きなのですが
機械のコレクションはあまり…。
車なんて、安く安全に動けばいい
それくらいにしか考えてないです。
私が愛用しているカメラ
オリンパス社のμTough 8000
今、8010出ているんですね。
留学行く前は最新型だったのにぃ…。
ちなみに、カメラの背景は
Due 明日の宿題(まだ手付かず)
日本のケータイで撮影。
- とにかく丈夫
- 水、汚れ、平気
- 寒さも平気
- 落としても転んで尻もちの下敷きになっても大丈夫
ということで買いました。
雪国だと、手袋したまま写真撮影するときに
雪の上に落としたり
溶けた汚い雪の中に落としたり
根雪に足をとられて滑ったり
といろいろあるので。
インタビューをこちらでさせていただいてもう3回目。
インタビューをする際は
いつもこのカメラで動画を撮らせていただいてるのですが…
動画から音、ほとんど聞こえねぇ… ( ;-v-)
多少は聞こえるんです。
なんとかインタビューウィーがおっしゃったことが聞き取れるくらい。
でも、厳しい…。
どうやら、動画向きではないようです。
頑丈に作るあまり、マイクは犠牲になったか…。
最初はカメラが壊れたのかと思いましたが
価格.comには、これが仕様的なことが書いてありました。
実は、先日インタビューにお伺いした方
同じカメラを使用されているという話題で盛り上がりました。
仕事柄、シベリアなどの
極寒の地に行ったり
工事現場などにも向かったりすることの多いインタビューウィー。
そんな彼が言っていたひとこと。
- 頑丈だけど、ディスプレイの液晶は頑丈じゃない
- 尻もちついたら割れた。さすが液晶!!割れたら液がちゃんと出てきたっ!!
- 10℃までOKらしいけど、シベリアは-30℃とか平気で行くしなあ…
- 温度低すぎると、電池の消耗がものすごく早いのだとか
- 耐水なのは、真水に対してOKという意味。レンズ蓋の開閉部分に泥水がかかると、開かなくなる
- この世に真水である状況がいったいどんだけ存在しようかっ!!
ロシアだからこそこれ!!
と思って買ったこのカメラですが
ダメじゃん…
と最初は思いましたが
このカメラがダメなんじゃなくて
ロシアがカメラに対して厳しすぎる環境である
ということなんだと思います。
他の方が他のカメラを使っているとき
丁寧に扱えば他のカメラでも充分使えて
まして、頑丈さに力をかけていない分
画質やズーム、音声などキレイに撮れる…
と考えたら
むしろ選択を間違えたか…!?
と思っていましたが
基本的に機械の使い方の荒い私には
逆に調度良かったんだろうなあと
また思うようになりました。
結論。
丈夫なカメラを買ったのは
ロシアがカメラに厳しい環境だからと言うよりも
自分がカメラに厳しい(physicalな意味で)厳しいから。
→機械を大切に使いましょう。